スタッフとして、紙飛行機教室のお手伝いです。
製作指導のほうはどうやら手が足りているとのことで
O田さんと、ぼくは出来上がった飛行機を飛ばすほうを指導します。
紙飛行機に出会う子供(大人も)にとって、
やっぱり、びっくりするくらいよく飛ぶ飛行機であることがとっても大事だと思います。
工作そのものが好きな子もいるのですが
やっぱり、プラモデルとかと違うところはそのものが空を飛ぶってこと。
作り方を教えるのと同じくらい付きっ切りで飛ぶ状態まで付き合ってあげるスタッフをつけるべきだと思います。
目の高さを滑空する飛行機にすらはしゃぐ子供たち
それが、見上げる高度で旋回する自分の飛行機を追いかけるようになるころは、
保護者も一緒に大はしゃぎで目を輝かせています。
今日紙飛行機と初対面の子供には
理屈抜きで、がっつり飛ぶ調整をしてあげちゃう
へとへとになるまで追いかけて
もう1機買って帰ろうと親にせがんでいるのなんかみると、うれしいなあ
って、
このときは仕事してて写真がないのです。
さて、昼食。
と、お弁当を食べてるころ
公園の木々がざわざわと揺れだしました
とおもったら、もうそこから先はすごい風です。
会場では、規定機種IIの召集がされているところです。
急いでお弁当を片付けて、そっちのほうにいってみます。
あ~あ~
いますね、超不機嫌そうな方
「ちょうしどうですの?ねえさん」
・・的な言葉をかけるよりも先に
突風に関する不満を口にされています。
そりょもうはなしにならないような風ですからね
無理もありません。
T垣氏いわく
”ジャパンカップ史上最悪の風”だって
風にもっとも弱いと思われる”規定機種III”
スチレンだからね・・・だめだね
それにしても
すばらしいメンバーがそろってるね
規定IIIのとあるグループですけど
親方が、ここの係なんだね(笑
あまりの風に、
競技運営に超協力的な(短めの)記録が重ねられていきます
KD川さん、今回も優勝候補ですよね
この強風の中でもちゃんと飛ばしてるもんなあ
O田さん
ちょっとだけ競技運営妨害の好記録で上位を狙うんでしょうか
T垣さんは
競技進行をほとんど妨げませんでした(笑
「これ1機しかないの」
呼び出されるとこう答えてました。8木さん
好条件なら狙ってたんじゃないんですかあ?
条件は最悪ながらも
雰囲気は最高
滞空競技はこれでおしまいですね・・
あとはジャンボかあ
先生と生徒さん、がんばって
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