再生紙講座(その2)
おい!前置きだけかい?
っていわれるでしょ、でしょ
で、ちょっとはじめましょう
その昔、再生紙大会が始まったころには、規定再生紙はもっと薄い髪だったのだそうです。
おっと紙です。
が、どうも初心者にはどうにも扱えなかったそうで、
「初心者には厚手の強い紙のほうがいいでしょ?」
「でも厚すぎない?」
「エキスパートは扱いにくくてもどうにでもするよ。そんな扱いにくさも腕の見せ所」
「だね」
と、いまの規定用紙になったそうです。
え?まだ前置きじゃん?
まあまあ
でもってこの用紙
「白土」っていう石膏みたいなものがコートしてあって一見きれいです。
が、この白土、繊維のある紙ではないので重たいし、ノリや、塗料のノリもよくない!
だってさ石膏だよ。
こうゆうモノはね、まあまっとうな紙飛行機人はね、取り除かなきゃいけませんね。
だってほら、紙じゃないんだから。
で、今回は
「白土は取り除こう!」でした。
次回は
「厚すぎだろ」の予定です。
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