慣れは必要だね
同じやり方で同じ結果を得られる”科学”って偉大なんだけど、同じ条件を与えられないとそうはいかないんだよね。
紙飛行機が飛ぶのも科学であり、同じキットとか、型紙を使えば同じに近い性能が出るはずなんだけど同じ条件では出来上がらない。
キャンバーの深さが違うとか調整の差があるとか投げ方が違うとかゴムだ塗装だって言ってんじゃあないです。
総合的に自分の許容できる範囲内でばらつきのない出来かなってことです。
「あ、曲がってる」と思った結果が、「ほらやっぱりさ」って飛びになるならいい。
曲がって付いちゃったら付け直すか作り直しだよね。
変形して曲がっちゃったら、直しましょう。
思ったとおりに組めるか、目で見たとおりに飛ばせるか?
ノリでベタベタになったり、ミスって部品折れちゃったり、頑丈に接着したくてたくさんノリを使ったら引きつって完成してから変形してきたり、翼が曲がって付いてたり・・・
自分の飛行機もノッてて、続けて組んでるときにはうまくいったり、そうじゃいとうまくいかないときもあり。
どうしても広場ではわかんなかったのに、幾日後かに酒の肴に眺めるととんでもないところが曲がってる飛行機を見つけたり。
冷静さと、熟練は必要です。
作り慣れろ、飛ばし慣れろ
それでもねえ、計測されると舞い上がるよね
飛行機じゃなくて俺ね
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