つづきね
さて、えーと、なんだっけ?
そうそう、一番役立つ技ね
”\data”
これです。
「データ保存専用の場所を作る。すべてのものはここに保存。」
何年か前からOSがこうゆうフォルダを持つようになり、当たり前になりましたが、
(MacOSの7.5あたりから"書類"フォルダが標準装備された)
昔はアプリケーションを立ち上げて
”作った文書を保存”しようとすると、
なんとなくデフォルトで(勝手に出てくる)設定されてる保存場所に(ディレクトリとかフォルダって言うやつ)適当な名前をつけて保存しがちな頃だったのです。
たいていは、アプリケーションのあるディレクトリあたりに保存されてしまい、バックアップが大変です。
どこにデータがあるのか把握できない・・・
アプリケーションごとに保存先が違うからです。
デモね、ホントは自作データを保存するところはみーんな同じにしとけば楽なんですよね。
バックアップはここだけとればいいからです。
パソコンは壊れるのでなるべくシンプルに使いバックアップを取らなければならないものはまとめとく、で、それ以外は壊れたら入れなおす。
ガッコの物理の先生に教えてもらいました。
この後、マックに変わってからもパソコン買ったら必ず”書類”を作ってデータはみんなここ!
にしてやってきました。
あ、それから
みんな写真などをどう整理しているでしょう?
ぼくは日付で管理しています。
たとえば今日撮った一枚目の写真は”040206 001”となります。
保存するときにその名前をつけます。
で、保存先は
”2004”の”0402”(2004年の2月)の中に入れます。
”2004”の中には”0401”から”0412”があって。
来年は”2005”フォルダになります。
このファイルの整理法のよいところは、来年あたりになると身にしみます。
みんな”予選”なんてフォルダがいっぱいあって困ってませんか?
"PIC001”なんてのもいっぱい出来ちゃったりします。
あと、なんて名前で保存したかわかんなくなったりします。
"再生紙”なんて名前で保存すると2年くらいでどれだかわかんなくなりますね。
とゆうわけで日付で管理すると便利なのでした。
次回はコンピュータらしい使い方に目覚める・・です。
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