配置換えの効用は？

先日デスク上の配置を換えた話を書きましたね。
さて、その効用は？
って言うと、結構良かったのです。

ＰＣを使った作業と、アナログ的な作業の空間を配置しなおすことで
実際の作業の精神的なバランスも良くなりました。

僕のデスクは写真のとおりでＬ字型ですが
以前は正面にモニタとキーボードがあって、いかにも
「パソコンで仕事をする」
って感じにしてありました。
僕のイメージに（今思うと間違ってた）
「デスクワークのメインはパソコン」
ってのがあったんですね。

でも、僕の趣味も仕事も
（お！無意識のうちに”仕事”が後になってる）
手書きとか、ボーっと考えるとか広い場所にいろいろ広げてやるほうが
”よかった”のです。
そう！
今までも別に正面にモニタがあってもそれほど狭くはなかったんだけど
電源の入ってないモニタとにらめっこして
書き物しても考え事してもなんだかうまくいかなかったのです。
パソコンって道具も必要ないときには見えないほうが良かったんだ！
で、サブデスクのほうに追いやってしまって
考え事やら、一息ついて顔を上げたら窓が見えるようにしたわけ。
なんだかいい気分になりました。

ホントは配置換えの新鮮さがいい気分を出してるだけかもしれないが
やらないよりはやってよかったことには間違いなく
折り紙飛行機や、
図面まがいの落書きも
デスクワークの合間に増えてきたのでした。
今日飛ばした飛行機も折れるしね。
飛行機日和