鈴木さんとの思い出
H20年4月24日に鈴木智夫さんが逝去されました。
68歳でした。
ここ数年は、ご病気で入退院を繰り返しながらも
少しでも体調が良くなると、広場に来られて飛行機を飛ばしておられました。
体調が万全ではないため、得意のハンドランチをされる姿を最近は見ることができなかったのですが
とうとうお会いできないままになってしまいました。
ぼくがFPACに入ったころは
鈴木さんは(ぼくも)まだ、ゴムAクラスに専念しておられました。
「150秒をいつも出せるようになるってだけでもなかなか難しいよ」
と、声をかけていただいたのは、ついこの間みたいな気がします。
FPACの古い資料から
再生紙大会創成期のころの写真です
”若っ(笑”
長い間、紙飛行機を趣味にFPACや、再生紙大会、ジャパンカップ、安曇野でも活躍されていました。
ナゴヤドームでのジャパンカップにご一緒したときの写真
ほかのメンバーの思い出話では、僕が入会するもっと以前には
鈴木さんの運転でバスを借りて遠征していたこともあるそうです。
やっぱり、毎週広場で会っている仲間ではあるけど、みんなで泊まりで行く遠征は楽しい思い出になりました
このときも楽しかったですよね
焼き鳥屋でみんなでいろんなことはなしまして、キャビンアテンダントのお姉さまにこの写真とってもらって
あ、その焼き鳥屋の写真ですね。
これはおいらが撮りましたけど・・・
このところ、僕も広場に行く機会がなかったので
すっかりお会いできないままのお別れとなってしまいました。
楽しい思い出ばかりで、しんみりとしたことはなんにも書けません
ただもうお会いできないと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
どうか、安らかに・・・
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