ポメラのキーボード
ポメラのキーボードは楽しい
畳んだキーボードがスライドしながら開いて
左右に幅を広げながら展開するのはなんだかわくわくする。
それでいて、結構しっかりしているし
しなったりガタついたりするかと思うと、ほとんど気にならない。
このキーボードのギミックがなかったら
買わなかっただろう
「通信できれば」・・
「ファイルサイズの上限がなければ」・・・
なんていうところに不満がでるのも
根本的には
キーボードが「よい出来」であるからで
キーがよくなかったらこんなレベルの要求が出るまでもなく売れてないんじゃないかと思う。
僕なんか、なんにも用があるわけじゃないのに買ったし
毎日開いて何か無理にでも記事を書いちゃおうと思うのも
このキーをたたいてポメラを使っていると実感したいためだったりするわけで
用もないのに使いたくなるその感じがいいんだってことです。
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コメント
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■ネットができなくても売れるPC-宅配ピザにもあてはまる「引き算」の法則とは?
こんにちは。ポメラ、売れていますね。このくらい、機能を限定したパソコンなど少し前までは、売れるどころか、「ゲテモノ」に近い感覚だったと思います。しかし、消費者の感覚はどんどん変わってきたのだと思います。さらに、それが昨年の金融危機によって加速されてきたのだと思います。私は、こうした動きに関して、他の商品や、宅配ピザにまでも及んできていることを掲載しました。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
投稿: yutakarlson | 2009/02/11 09時35分