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ある広報誌に載せるためお店の取材をさせていただきました。
由比に住んでいる僕がご紹介するのは、
「正雪紺屋」さん、染物を中心にした小物が楽しいお店です。
ロケーションは由比本陣公園、広重美術館の真向かい。
蔀戸(しとみど)と瓦屋根の店構えに歴史を感じつつ店内に歩を進めると、
手ぬぐいや、ハンカチやコースター、うちわなどの小物がたくさんあります。
広重の版画や、桜エビをモチーフにした手ぬぐいなどがおすすめだそうです。
僕は、細かいトンボの柄の手ぬぐいが気に入っています。
ところで「正雪紺屋」さん
その名の通り染物屋さんで
慶安事件でしられる由比正雪の生家でもあるので「正雪紺屋」なのです。
観光のお客さんたちのために、お土産物の小売りもしていますが、
寺社ののぼりや、暖簾、幕、応援の旗やのぼり、団体、会社の社旗など一点モノの染を行うのが本業なのです。
しかも創業400年、趣のあるお店の雰囲気はそういうことだったのですね。
そう言われてみると
本来作業場である店内は、飾り気がないようで、でも趣のあるモノがいっぱい。
藍染のカメ場や用心籠など、いろいなモノにすべて歴史と必須の用途があったのですね。
お店の屋号でもある由比正雪との関わりもお聞きしました。
江戸幕府転覆を謀った慶安事件で自刃した正雪の生家であることは江戸時代が終わるまでは隠され、ひそかに遺品などを供養していたが、明治になり慶安事件の意義なども再考されたため、正雪の生家であることも公にして敷地内に祠を建てて、屋号を「正雪紺屋」に改めたのだそうです。
「正雪紺屋」さんには、随一のおいしい水として明治天皇にお茶を差し上げるための水を汲み上げた井戸も敷地内に残されていたりしてとにかく歴史のいっぱいつまったお店です。
桜エビでも食べに由比に来たついでにちょっとのぞいてみてくださいね。
記事を書くにあたり
第18代当主の吉岡統一郎さんにお話を伺いました。
特別にお願いして取材させていただいた祠は現在一般公開はしていないそうです。
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「正雪紺屋」
〒421-3103
静岡県静岡市清水区由比68
TEL 054-375-2375
FAX 054-375-2558
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今日は富士山がきれいです。
富士山の撮影のために静岡に来る方もいるだろうに
僕は飛行機飛ばしにいくとこの景色がついてきます
恵まれているのですね。
さて、
この前アップしないで飛ばしてちょっと後悔したので
今日は、軽くランニングします。
冬の日は低いので、葉っぱのない木と陰が面白い模様を地面に映しています。
こんな写真も久しぶり
風間さん、内Dさん、O塚さん
「写真のせても問題ない?」(笑
快晴ではありますが
少し風が出てきそうな雲のかかり方ですね
(富士山の肩に雲がかかっていると風が強くなるといわれたりしてます)
とはいえ、ちょいちょいいいのが出ているようです。
(風の中にも上昇気流)
O塚さんの飛行機はその風と気流のせいで堤防を超えて広場を出てしまいました
「だめかなあ」(回収不能)
とおもっていましたが、執念で回収です。
よく飛ぶヤツはしまっておきましょうね。
風間さん
古参の飛行機いっぱいだね!
「あるよ新作」
え?
「こっちの3機新しいよ、3年じゃ新作だよ」
あはは、そういうことですか。
夕方用事があるんだよね
といいつつ、O田さん登場
ハイこれもって!チーズ!
こういうおもちゃ、みんな好きだからね
宿題っつーかプレゼントするから遊んでみてね
どれどれ、じゃ、いっちょいってみますか
さーて
飛ぶのかなあ?
お〜っ
見上げた空は青く、ほんとにいい天気なんだけど
どんどん風が強くなるので
今日のところはこのへんで・・・
僕は午後から
正雪紺屋さんにちょっと取材に行ってきます。
せっかくセメダインを買ってきたし
明日の夜は新年会なので作業できないし
貼れる部品を接着しまくってプレスしました。
で、ちょっと貼るのうまくなってきたのを感じました。
セメダインもあんまり指につかなくなったし
手際よくセメダインカスこそげるようになってきたし
パーツの全周からまんべんなくはみ出るノリの量も
はみ出させる追い出しもうまくなってきたみたい。
だけどカラダはまだまだのようで
今日は足や背中がつっています。
気づくと、セメダインがもうなくなってきています。
在庫あるからいいや。
と使い切って、さて、次の部品を貼ろうとして
あれ?
あるはずの買い置きがないわけです。
続きやりたいなあ
仕事のある日には、買いに行くの厳しいからなあ
と、ドンキホーテに行きます。
少々遠いですが、こうなるとドライブついでのイベントです
・・・でも売ってなかった。
手芸にも日曜大工にも使う木工用ボンド…ある。
手軽になんでもつく瞬間接着剤…ある。しかもいろんなタイプみんなある。
多用途とうたわれている合成ゴム系…ある。
普通のノリ、全般と、スティックのり…ある。
やっぱ、工作用のセメダインあんまり需要ないのね(泣
もう瞬間接着剤は危険で特殊な接着剤って認識は世間にはないみたいですね
シンナーっぽいにおいのするセメダインのほうがよほど危険で特殊と思われてるかもね
でね、
帰りに思いつきで寄ってみたメガマートに売ってましたとさ。
がっくりして今夜の工作はもうやめよかなあ
ちゃんちゃん(笑
平日休みでお天気が良いので、すいている広場に行きました。
紙飛行機仲間がお二人おいでになりました。
自転車で遊びに寄った時お会いしていますが、紙飛行機屋のかみきちをご存じない方々ですので
初対面チックな顔合わせです。
一人ぼっちよりもちょっと楽しく飛ばすことができました。
これからもよろしくお願いします。
おっと、
写真のバルサ機「タフボーイ」
翼面を整えていないせいもあり、頭が重いというか浮きが足りないというか
ライターも、サンドペーパーも持たずに出かけてしまったので調整ほとんどできません(苦笑
というわけで、また今度!
先日から、仕上げのラッカーを吹いてない飛行機で遊んじゃってます。
試験飛行終わったら、ラッカー吹いておかなくちゃいけないんですけどね。
だから、もう、めろめろになってきています。
やばいなあ、このまま遊んでたら最短でゴミ化してしまう
この前PHLGは折ってしまったし、
520は、曲がった主翼の矯正でぐんにゃぐにゃに遊んじゃったし
できたばっかりのカブTと、なかなか飛んでる554は今日は確認だけにしとこうっと
古株の飛行機たちは、ハガレなどがおきて要修理品になってます。
今日は、クリアラッカーのスプレーを買ってお家に帰ろかな
紙?って、紙じゃないんだけど。
バルサの飛行機です。
作業タイムは2分!?
だってスリットに差し込むだけ、
エッジ処理するならもう少し時間掛かります。
印刷は片面のみです。
翼はいいとして・・胴体の向こう側がのっぺらぼう
でも298円でした。
タフバードっていいます。
明日飛ばしてみようかなあ。
昨日は、帰宅して食事だけして寝ました。
最近は睡眠って大事だなと感じます。
でも、寝すぎたためか
今朝は
頭と体の起動に時間がかかってる感じです(笑
入門機を飛ばした直後、554の飛びっぷりは別次元でした。
やっぱ、競技用機は一味違う!
と、素姓の違いを思い知らされたので、次は競技用機を組みたくなりました。
となれば、手をつけてるやつは早くやっつけてしまわないと
ってなわけで、さっさと昨日の3機を組み立てました。
早く組んでしまいたいので、加速工程(手抜きともいう)で行きます。
胴の貼り合わせの段違いの修正だけやって、組み立て。
組む前の下塗りも研磨もサボりました。
できちゃってから、ちょいとやりゃいいかな。
とはいえ、プロフィール機は、キャノピーやエアインテークなどの印刷が(研磨とかで)なくなっちゃったりするので
このほうがいいかもです。
ちょっと右の膝の裏が痛いみたい。
やだなあ。
好条件です。
いつものエリアでは、今日は凧あげ大会が行われていて紙飛行機を飛ばすことができません。
でもそこは広大な富士川河川敷ですからあいてる面に移動すればどうにかなります。
最初に落ち着いた面は、なんだか野球の練習に来た人たちに睨まれて、居心地が悪いので移動します。
さて空いている面があるので遊びましょう。
電動のラジコン機を持ったご家族と僕と、ちょっと自主トレで走りこむ人数人ですからじゅうぶんです。
最近のラジコンすげーな。
F18と、YAK54が軽快に飛んでました。
さて、おいらのほうはというと、
先日、調整が進んでいたので
コンディションが上がって来ると、どんどん良く飛ぶようになります。
あれ、やっぱり忘れ物
今日もストップウォッチを忘れました。
水と、スポーツグラスは持ってきたのに
PHLGは投げそこなって、胴を折ってしまいました。
520もそこそこです。
554はどうかな?
くるいの出ているぶんを微調整で、数回投げて
「よっ!」
っとやったら
きれいに上昇、滑空、旋回・・・そして上昇・・って、お~い!
あらら、やば~い
おいおい勘弁してよ、と思いつつ歩いて追いかけられるスピードなのが今日の好条件を物語っておりますね。
おおっ、抜けた(上昇気流から)
とほっとする間もなく、鼻をクンクンするように機首を振って翼をひらひらっとさせて
またのっちゃった
うれしいんだけど、うれしくない
またしばらく歩く
左旋回中にちょろっと方向転換するようにおしりを振ってまた抜けました。
もういちど、右へ吸い込まれかけたけどここは乗り切れずにすべって高度も落ちできましたから一安心。
やっぱ飛行機楽しいや!
ココロおどる3分余りでした。(正確な端数は不明でーす)
この554をゴム打ちして試してみたいなあ。
でも今やると、きっと飛行機なくすでしょう、我慢しました。
はあ~あ、つかれたあ。
FPACのみんな、だあれも来なかったな
と、自分は6年も飛行機飛ばしに来なかったくせに思うおいら(笑
さて、うち行って飛行機つくろ
紙飛行機を飛ばしに行くのでうちを出てしまったのですが
朝ごはんを食べずに来ました。
そういや、最近マクドナルドいってないなあ
と思ったので、寄ってくことにして出てきたのでした。
休日だってのに今日も会合だとぼやく友人にメールします。
「おまえ大変だなあ。おれ今から紙飛行機や」
みたいなメールに、富士山の快晴の写真もつけて送ってあげました。
今度会ったときは、V1アームロックの洗礼があるそうです。
テレホンでもええで(テレホンアームロック)
という返信がありました。
「オーディエンスで!」
(ミリオネアボケで)
というのは聞き入れられませんでした。
さて、おなかもできたので
広場に移動してみましょう。
今日は、
サッカーアジアカップのカタール戦があんまりすごかったんで
書きたかったことをすっかり忘れてしまいました。
すばらしい試合でした。
看板付けが完了して、気兼ねなく午後のオフを満喫できる状態になりました。
幸い、風の方も強くなっておらず穏やかなままです。
7年ぶりのハイテンションで広場にむかいます。
富士川緑地公園は貸し切り、好き放題紙飛行機を飛ばせます。
飛行機の出来はまあまあ良い感じですが、
飛行機の軌跡が気持ちよくありませんね。
投げる方はまだまだなんで、上昇する飛行機を目で追うほどあがらないわけです。
主翼の取り付けが曲がってしまった520の修正はめんどくさかった〜
暗くなるまで紙飛行機を投げて、汗だくのヘトヘトになりました。
で、床屋によって
かえって食事して
踊りと、太鼓の練習に行きました。
充実したオフだったのですが
休まってないのが問題です(笑
昨日、エッチング工房KAZU山本さんに発注していた看板が納品されました。
紙飛行機を飛ばしにいきたいけど、これも早く設置したいなあ
ちょっとがまんして、看板設置を先にしますか
と、いうわけで、組み立てて設置することにしました。
既設の看板のサイズ、取り付け穴などそのまま使用して付け替える予定。
ばっちり、最高、すばらしい!
事業所の名前は、ガラス板に裏彫りされているので立体的に見えます。
基盤になっているステンレス板に、文字とマークが掘られています。
ガラス板は基盤から浮かせて取り付けられているので
立体感や、透明感や、メタリックな感じもイメージ通りに仕上げていただきました。
寸法もびっくりばっちりぴったりで
本当に、最初から交換用に用意されていたかのように納まりました。
さ〜すがあ
気持ちのいいお仕事です。
びっくりするほどリーズナブルだし
さっそく友達にも見せました。
先日、ルパン三世の購入は
かなり迷ったり我慢したりしたあげくだったのですが
やっぱりこうゆう飾り方というか、遊び方をしたくなるものです。
相棒の次元はもう勢いで買ってしまいました。
仲間の五右衛門やらふ〜じこちゃんも出てほしいけど
やっぱり先に銭形かなあ?
フィギアって買う趣味なかったんだけど
ちょっと楽しいです。
ぶんちゃんみたいに製作中の飛行機と一緒にポーズをつけてみたいなあと思ってます。
出来上がった飛行機もそこそこで
(って、曲がった飛行機も作りましたが)
広場での感触もよかったので
そろそろ市販の型紙でない飛行機を作ってみましょう。
平らな板の上で作業をします。
定規や、定規と紙をずらさないための定規
ピンなどを使って材料に基準線をケガく作業からです。
針でケガいて、シャープペンでなぞって・・
同じ穴を使って裏にも基準線を入れます。
で、部品を写しています。
とってもアナログで〜す
紙飛行機をしばらくやってると
出来上がった飛行機の性能がばらつくのが気になるようになります。
「あたり」「はずれ」の飛行機ができちゃうのは工作精度が悪いため。
多めの部品を重ねて整形する方がばらつきが減るかな。
翼端と尾翼部品ですね。
シンプルに上手にできるまで
たくさんやることだなあと思います。
あ、ちびまる子ちゃんはじまっちゃった。
テレビ見てきます。
富士川にやってきました!
全国的には、今日は雪のところがおおいらしく
飛行機仲間のI出君や、山本さんたちは飛行機飛ばしはできないらしい。
おいらのところなんか雪なんて10年に一度くらいしか見られません。
さて、
新しい飛行機を持ってくる富士川は何年ぶりなのでしょう?
ちっと風が強いです。
ほどなくして風間さんも到着。
(先日より、K間さんは、風間さんになりました)
風間さんは対強風用に、重ための立体複葉機をとばします。
ぼくは、少し走って体を温めてからにしようかな
ひと汗書いたので飛行機を準備しようとしたころ・・・
風間さんの複葉機が広場の端っこの薮に入ってしまいました。
ゴム多め、引き強めの、高さメガ盛りで飛ばしたせいでしょうね
俺、ヤバいよっていっといたのに・・
聞くわけないのが風間さんです。
二人で捜索します。
ぜーんぜん見つかりません。
少し風の弱まったところで、捜索を打ち切り、飛行機を飛ばしました。
久しぶりに作った紙飛行機の感じはまあ上々?
でも、投げ手がよくありません。(俺ね)
さて、カラダも動くようになってきたので・・
と思ったけれど、風が弱まったのは風向きの変わるほんの少しの間だけ。
また風が強くなってしまいました。
遠く広場の向こうから土煙がこちらにもやってきて自分の車が見えなくなる始末
これじゃ、どっちにしろ飛行機飛ばしている場合じゃない
ってことで、もう一度薮の中を捜索してみます。
よく、田島さんや、鈴木さんとこうして探したよね
鈴木さん、いつも飛行機見つけてくれたんだったね。
なんて思い出話をすることができました。
発見できない複葉機は、お供え物にすることにして
強風の中、今日のところはこの辺で・・・と帰ってきました。
520の胴を仕上げております。
ガリガリガリ
ずりーずりーずりー
段違いを削って、表面を磨いて・・
塗って、磨いて
乾燥させ
乾燥はもう適当で組んじまいました。
待てないヤツでした(笑
胴の塗装研磨後の乾燥も待てず
尾翼の組み付け後の乾燥も待てず
主翼を組み付け後の乾燥も待てず
補強貼付けまでやってしまいました。
これじゃ、子供の工作ですね。
はみ出たのりしろの紙や
ノリの処置はさすがに明日あたりにしようかと思いつつ
ながめていたら
どうやら、主翼は少し曲がってついてるようです。
だめだねえ
一応飛ばせる程度とはいえ
あまり気持ちの良い出来じゃないですね(泣
ところで日曜の天気はどうなのかなあ?
早朝から東京は日暮里に向かいます
お勉強です。
一日お勉強、夜は新年会という内容なのですが
年末に急遽決まった日程でしたので
半日しかいることができませんでした。
午後からバイトがあるのです。
代役のない仕事ですし先方にご迷惑もかけられませんからね。
ぎりぎりで新幹線に間に合ったのはいいけれど
昼飯が食えん・・・
なんでこんなときに限って車内販売は来んのじゃ?
やっとお弁当を買って
食べる頃にはもうすぐ降りる駅って状態です。
ゆっくり食えん
おなかがすいていたので
余裕があってもゆっくり食べなかったとは思いますが
焦って早く食べるってのと、
純粋に空腹でがっついて結果早食いなのとは満足度が違います。
どうしても、昼の移動中にホームセンターに行きたいのです。
サンドペーパーその他、怪しいもの購入
まさか紙飛行機につかうためだなんてレジのおばちゃんにわかるはずもありません(笑
ふっふっふ、これで今度はがんがん研磨できます
夜、バイト終わりの反省飲み会を欠席して帰宅
地域の用事があるのです
で、ちゃんと飛行機やるのが偉いところ
今日は、
554の胴、翼とも接着終わりの部品研磨をしました。
520は、同じように接着済みの主翼と尾翼を研磨。
胴は途中だった貼り合わせを完了。
僕は、なるべく平面で研磨して仕上げてから組みたいのですが
554はこの後、主翼と、尾翼をそれぞれ組み立てなければならないし
機種のおもりやカバーも後で組まなきゃいけません。
おそくなっちゃって今日は運動に行けません
昼休みにホームセンターに行ってサンドペーパーを購入する計画はちょっと体調が悪くてやめました。
でも昼に休んだおかげで夜は元気になっております。
で、今夜からの作業
工作力の回復のため、次に選んだ機体は「554と520」
どっちもよく飛ぶ機体です、レーサーって名前もついてるし
6機パックの残りの554
まとめ買いしていっぱいある520
どっちも暮れのお片づけで発掘された品々の一部です。
前回PHLGで、忘れたり、手を抜いた行程も今度はちゃんとやろう。
作業台の準備
下敷きにする紙と、ノリだしをするときはさむ紙
セメダインのチューブの口のクリーニング
塗り方とか量とか表現しにくいノリのあつかい
はみ出させて拭って、紙のズレの修正と圧接
さらにはみ出たノリをこそぎ落として・・・
だんだん、工作力が回復してきているようです。
指についたセメダインをお風呂でふやかして落とす生活がもどってきました。
やーすりやすりかみやすりーーーっと
あれ〜?
800がない
塗料皿は、ネットで注文した
仕事が終わると開いてる模型屋がないからです。
でも、一週間もかかるってーいってきやがって、
ぷんぷん
息子のプラモ用のを一枚借りました。
でも、薄め液が十分買えないからちょっと汚れた皿ばかりだというので
「貸してくれるならお父さんがぜーんぶぴっかぴかにしといてあげる」
といっておかりいたしました。
なーに水性ホビーカラーなんざ、アセトンやらシンナーの前には楽勝楽勝!
で、下塗りして研ぎだししようとすると
ないんだなあ〜ちょうどいい番手のペーパーが
これだからブランクはやだね
もう、明日昼休みにホームセンターいくもん
ママチャリレースのスタートの動画です。
中央右寄りにカッ飛んでいくmiyaさんを発見!
例のジャージですぐわかりますね。
すっげー
紙飛行機製作のつづきをやろうと思ったら
次の行程は塗装だった
先日気づいていたが
塗料皿が錆びててダメだったんだった
ラッカーをうすめたり
筆を洗ったり
塗料皿必須じゃん
早く買わなくちゃ
競技機を作るにはまだ工作感が不十分で勝手を忘れてしまっています。
とりあえずPHLGを作ってみました。
一通り作ってみると
圧接で、はみ出たのりの扱いや
のり付け前に、処理しておかなければいけなかったパーツの整形や
それぞれの行程で必要な道具やら
いろいろあるもんですね
で、飛行機が形になる頃には
「飛ばしたい病」がウヅいてきますが
接着したての飛行機を飛ばしちゃうほど飛行機音痴にはなっていなかったので
ここはじっと我慢して・・・
かといって、飛行機飛ばさないでずっと我慢できるほど大人ではないので
後ろに見えるちっちゃなバルサ機をみつけだして
飛ばしてきました。
サンドペーパーをポケットに入れて近所のグラウンドへ出撃してきました。
(ぶんちゃん風)
飛ばしては、削りを繰り返して
よく飛ぶようになったころは、さっきの飛行機とは全く違う翼や胴です。
紙飛行機もバルサの飛行機も
以前には、うちで飛行機を作ったら広場で飛ばす
作るのと飛ばすのは分けてかんがえていたんですが
作ってるときにもパーツの調整などしながらしっかりと作り
飛ばして直して、塗装したり、整形したり、をいったりきたりして飛行機の完成度をあげていくものなのですよね。
これは、ブランクのあいだの、スロー飛行機ライフでむしろわかってきました。
作る飛ばす壊すという感じでいそがしく競技していた頃にはよくわかりませんでした。
今度は、濃いめに飛行機を楽しむ中にもこういったスタンスでうまくできたらなと思います。
ちなみに、
復帰紙飛行機第一号のPHLGは、
パーツの縁など、紙端処理をしないで作ってしまいました。
接着面処理もわすれました。
ノリの入りが十分でないところも組付け時に発見されました。
まだまだじゃのう
昨日、現場からアップした記事の通り
スーパーママチャリグランプリにいってきました。
いやあ、真冬でしたからねお天気がいいしあたたかな日和といったって寒かったです。
でも、走っていると汗も出るしその寒さも季節感ですからね。
とにかく人がいっぱいです
チーム数は1400弱です。
車検ではじかれるものもあるようですがとにかくいっぱい
スタート前はこんな感じのが延々続いていますから
いざスタートといっても
先頭が半周以上回った頃に最後尾は動き出す感じですね
マジチャリレースと違って、家族、職場の仲間、サークル、飲み仲間など
いろんなチームが楽しく参戦(お祭りに参加)してます。
鍋あり、ご飯あり、バーベキュー、こたつ、麻雀、UNO、トランプなんでもありです。
前夜から、入ってテントを張る人
夜間の移動やレース疲れ、それとも満腹?で仮眠する人
露地で寝袋、暖房入りの休憩室、パフォーマンスの着ぐるみのままいろんな寝かたがあるものです。
テレビで見るサーキットは、緊張感に満ちてますが今日は好き放題自由に楽しめます。
とはいえ
真冬の富士スピードウェイというロケーション
耐久レース、シャレんならない坂道
ピットはそれなりの緊張感です。
にわかピットクルーのみんなも、タイムをとったり
予想タイムから交代選手のヘルメットやウエアなど準備や、
ピットに入ってくるチームライダーを見落とさないようにと大忙しです。
写真のふたりは、
このレースに僕を誘ってくれたH條くんとその連れのT(or O)くん
行きつけの居酒屋の常連さんで構成された
「チームファティー」に呼んでくれました。
楽しいイベントに呼んでくれてありがとうございました。
チームファティーはA,Bの2チームとも見事完走することができました。
チェッカーを受けた最終ライダーのお二人です。
チャーリーさんと、S浦監督
監督のS浦さんは、チーム運営を支えてくれてその上選手としても出走
おつかれさまでした。
チームのまとめ役の市Kさんはじめメンバーのみなさん。
そしてみんなの集まる居酒屋の大将にも本当に良くしていただきました。
そして、そんなお姉さんお兄さんがたのおたのしみはとうぜん「うちあげ」です。
帰着後に即、静岡市内のお店に集合です。
お疲れの中、表彰式で記念品も受け取ってきていただき
そのクリスタルのきれいなトロフィーを酒の肴に
疲れたカラダにアルコールの効きも上々で、楽しい夜にイベントは続きます。
おいらは、メンバーの皆さんにここでもさらに良くしていただき
それが過ぎたせいで(笑)翌日の今日までかなり大変な感じでした。
本当に楽しい一日で(前夜の移動から始まって酔いの二日をいれて三日間?)
今度、是非お店にもお邪魔しようと思います。
スーパーママチャリグランプリ2010に参加するので準備してます。
先日より2011年ですが2010シリーズの最終戦ってことらしい
それにしても寒そうだなあ
僕は、いとこに声をかけてもらってそちらのチームでお世話になるのですが、
行きつけの自転車屋さんのお仲間も各自いろんなチームで出るみたい。
でも、ショップのチームジャージを着るらしい
おいら、夏用のしかないけど
いちばん外側に無理矢理着込んでみようかなあ
いったいなにを準備したらいいのかわかんないや
とにかく防寒具をいっぱい持っていこうと思います。
週末に、富士スピードウエイで行われるレースに出ます。
って、ママチャリですけどね(笑
一応、出るよって伝えたかったので書きました。
さて、今日の本題
仕事が終わって、ご飯を食べる。
通勤時間はゼロ分なので(自営ですからね)ここんところはよし。
ちょっと休んで運動する、一時間くらい。
お風呂に入る。
寒いし、湯ざめはやだなあ。それにせっかくの風呂上りにセメダインはちょっとなあ・・と思いつつ工作する
問題はここですね。
夜、運動と、工作を両方やるのはちょっと無理がある?
朝運動夜工作?
朝工作夜運動?
どっちも微妙だなあ・・朝起きるのが苦手だしなあ
あんまり遅いと良くないかもしれないけど、夜運動したほうがあったかく眠れるみたいな気はします。
とりあえず、今日は、夜に運動と工作を1時間ずつしてみました。
今日までお休みです。
片付けは済んだのですが、工作しやすくさらに配置換えをしたくなりました。
今日まで休みなので飛行機作りをしたかったけど
部屋の配置換えなんか、休みじゃないとできないから勢いでやってみました。
コンピュータの位置が変わるってのは、めんどくさいです。
プリンターやら、スキャナーの配置も換えたので接続ケーブルや、
LANケーブルの取り回しとか長さがかわると別のケーブルに交換したりと
半日かかっちゃいました。
デスクが広〜く使えるようになって、工作環境が改善されました。
でもって機嫌良く、紙飛行機の本を開いて眺めていたら
飛行機本の話を書いていて、さらに長時間かかっちゃった(笑
運動してきて、お風呂に入ってこのまま寝ちゃうと
「お正月休みに紙飛行機を作りに手をつける」目標が達成されないので
さっき、ちょっとだけ飛行機の部品を切り抜きをしました。
飛行機作りのために紙を切るのは何年ぶり?
楽しいなあ。
こんな本出ているの最近知りました。
こういった本に書評があるのかというと、無いでしょ?ふつう
でも、紙飛行機屋としては“あり”ます。
私見ではありますが感想・・
「WWで入手できなくなる、残したい作品」
を集めた切り抜く本って感じ。
旧作から続く名作と、ちょっと新作のプロフィール機
と、旧10機選から、フック付き、高アスペクトに前縁直線化された主翼群の機体
(滞空競技用機特選集・・バルサ胴の6機種セット系の形態)
カブ3ベースのノーマル、ドルフィン、ラビット型など
がはいっていて、ケント紙がよくなってます。
(AGケントっぽい紙)
あと、飛行機のサイズが昔よりも小さめです。
本の大きさは同じでも、もっと大型の機体があったのです。
本のサイズだといっぱいに型紙を印刷してもハンドランチには大きさが足りないし、
ゴム射出だと高度をとりたいので小さめにってことで、このサイズになるのでしょうかね?
久しぶりに「切りたい」切り抜く本です。
なぜかというと、「紙」と「型」がいいから。
これは切り抜く紙飛行機本的にいい本です。
さて、ここからは沼ですよ(笑)
今日は、紙飛行機の本、二宮先生の本について書きます。
なぜかというと、
紙飛行機の入り口は、紙工作だろうと思うからです。
やっぱり、紙飛行機って手軽じゃないんですよね。
折り紙飛行機と違い、私たちのやってる紙飛行機は面倒です。
誰でもハマれるものではありません。
だから、簡単に!ってのがキットのウリではあるのですが
そんなに簡単じゃない。はさみも、のりも使う。
結果としては、イベント向けにはいいけれどその後のリピーターはつきにくい。
爆発的にブームになったり売れたりしないことは、やってる人たちならほんとは良くわかっている。
一方、切り抜く本はというと
紙工作マニアとはいかなくても、切り抜く本を買う時点でそれなりにそういうことが好きな子供や大人がこの本を買うわけで、一冊に10機程度の型紙があり、本として眺めながら次はどれを作ろうかと考えたり、はさみを入れて工作したり。気に入った機体を欲しくてまた本を買ったりと、定着もリピートもこっちの方が自然じゃないかなあと思えるのです。
だから、紙飛行機の本を買ったり、買おうと思った人に
これまでの本の話を少しお聞かせしようかと思ったりしたのです。
今回、また切り抜く本で新刊が出ているのを知って
こちらの需要は細々とではあるものの引き続きあるのかと思ったり
自分の紙飛行機の原点はこちらの本であったこともあり、
自分的に、二宮先生の本を振り返ってみたいと思います。
以前に書いた記事と重複してたり、私見が変化してることも時とともにあるので
そのあたりはご笑納ということでお願いします。
紙飛行機の本をいっぱい所有しています。
特に二宮康明先生の本はいっぱいあります。
よく飛ぶ紙飛行機集の旧版新版混ぜこぜで所有。
二宮康明の10機選(競技用機、軽飛行機のみ所有)
新選 二宮康明の紙飛行機集全巻
新10機選(今回買った現行2冊)
があるんですが、その雑感を書いてみます。
例によってなが〜いので、注意!(笑)
・よく飛ぶ紙飛行機集(旧版)
第1集(旧)に切り抜きを対象にしない両面印刷の型紙が本の半分ほど載っている。
パーツ割りも、補強の入れ方などあまり凝っていないが、軽飛行機や、レーサータイプ、複葉機などのシンプルに美しくデフォルメされていてる機体は魅力的。
補強の入れ方などを今風にすればむしろいま作ってみたい機体もおおいと思う。
一方、競技用機の設計はクラシックで機体はぼってりしている。
重心も、かなり前寄りで、尾翼も小さい。
もちろん当時は高性能であったと思われ、むしろ、その後の競技の進化を知ることができる設計。
バラストはクリップを機首につけるか鉛、チューインガムが推奨されている。
この中の複葉機をいつか作りたいと思っていたが、
切り抜きページではない型紙であった。当時の自分には、材料になるよい紙の入手ができず、
材料があったとしても型紙を写す手段と技量が無く、作ることができなかった。
元の本は型紙のみのページにもハサミを入れて遊んでしまったし、その後手に入れた本も実家で行方知れず、以後は入手できずに今もその夢は叶わずにいる。
第2集(旧)は、前作の第1集と同じような設計の機体がおおいが、全編切り抜きページになっている。
第3集(旧)は、プロフィール機、競技機、串型、先尾翼、無尾翼、三角胴、分離型の機体と掲載機種もバラエティーに富んでいる。
また、やさしい設計法が記載されていて当時は自分にとって宝物だった。
宝物だからといってもそこは切り抜く本だから、切り抜いてしまった。
切って、また買い、を繰り返し、今残してある本を入れて4冊くらい買ったと思う、翼端上半角を火であぶってつける競技用機は機首の穴あけ(おもりのため)、尾翼差し込みの穴あけなど、工作が難しく焦がしたり、カッターでけがしたりした。初めてカッターを使ったのがこの工作だった。
ちなみに、設計のページは丁寧でわかりやすいく、基本を学ぶにはとてもいいが、重心位置や、取り付け角は、今の紙飛行機事情にはそぐわないもので、距離用の飛行機ならともかく滞空競技用には向かないと思われる。こと紙飛行機に限っていえば、次の4集の設計法を併せて読んだ上で、広場の上級者的な設計に入るのがよいと思われる。
切り抜く本、WWを通じて何度も出てくる零戦が掲載されている。
また、この辺りまではT尾翼の競技用機が定番で掲載されている。
第4集(旧)は、前出のやさしい設計法のプロフィール機用のものが続編的に掲載されている。
中央は上半角なしでキャンバー入りで、翼端別部品の主翼が完成している。
現在に続く、MOST翼はまだ発展途上である。
尾翼のバリエーションとしては、T尾翼よりドルフィン型(垂直尾翼が下面にある)が多用され、双垂直尾翼も入る。
定番の大小ジェット機タイプの型紙も完成されて美しい。
プロフィール機各種、折りたたみ翼の飛行艇が掲載されている。
自分的には、変形できるのがうれしい折りたたみ翼の飛行艇がツボでこの本も3冊買った。
コルセア、フォッケウルフ、神風号などもこの本に入っている。
第5集(旧)は、待望の競技用機集。このシリーズの紙(材料になる本のページそのもの)との相性でいったら今でもかなり高性能な機体集だと思う。
しかし、「この紙で!」という条件は外せない。
一見粗悪なこの紙が10年とかいう経過で見ると、結構いい紙で狂いも生じにくい。
しかし薄手で、この本に載ってる型紙サイズにベストマッチという感じなので、汎用性は乏しい。
とはいえ、競技用としないならその辺は何でもアリ、また競技用なら、既にこの型紙そのものが古いし自分で改良するだろうからあまり問題にならないでしょう。
紙の話で脱線したが、この本は、今の二宮先生の機体を見ると「・・この辺からきたか・・」と感じる機体が出てくる。まだ、胴は太く、翼根からキャンバー上半角とも付与されたMOSTは完成していない。
よく飛ぶ保証付きの競技用機集なんだから、当時の自分には当然宝物でやっぱり3冊買った。
旧版は、3、4、5集で何となく一区切りついているっぽいが、続けて第6集、第7集がある。
なぜここで一区切りと感じるかというと、第5集のせいである。
前出の通り、第5集は競技用機集で、競技用機というのは一応紙飛行機といえど最先端である。
だから、このあと、どんどん新しくなっていく(とはいえあるとき落ち着いていくのだが)
一方、シンプルにモディファイされた一般的な軽飛行機、スポーツ機、複葉機、ジェット機や、プロフィール機というのは既にかなりの高レベルで型紙化されていて、平胴、薄翼では、初期のころから完成度が高く機種が増えるとその中に名作が出てくるという進歩の仕方になっている。
なので、第6集(軽飛行機集)、第7集(プロフィール機集)またはそれ以前のものも、古典なのに今も古くなっていない。
翼端形状の微細な変化や胴体材料、フック用の切り欠き、Nをかたどったマーク(5集からかな)が入る程度のリファインがあっても、ほぼこのまま、この後の新版やWWのキット型紙になっている。
だから、ここんところで一区切りで
ここまでが古典!って感じがするのです。
変なところで区切ったが、
第6集(旧)軽飛行機集、見たらみんなが知っている軽飛行機ばかり、フック用の切り欠きのない胴体は美しい。
第7集(旧)プロフィール機集、ライトフライヤーや、プロペラ戦闘機、ジェット戦闘機、旅客機など、見て飛ばしてうれしい機体ばかり。
前出の通り、全く古さを感じさせない機体ばかりで旧版ではこの二冊のみ、別格でこのまま現代版として通用する出来。
・よく飛ぶ紙飛行機集(新版)第1集〜第5集
5冊しか無くなったが、7冊分全体を整理して5冊にまとめた感じになっている。
1冊あたりのボリュームと巻数が減ったのでかなり機体数は減っている。
第1集の、型紙のみのページ(切り抜けない型紙)はなくなった。
第3、4集のやさしい設計法の掲載、第5集を競技用機集としている点はそのままである。
材料の紙は旧版と同じであるようだ。
・二宮康明の10機選(競技用機、軽飛行機、変形機、わりばし機、やさしい紙飛行機)
このころの機体はかなりキレている!(良いって意味)
特に競技用機はすごい。
今主流の、ゴム競技の垂直上昇機、ハンドランチ機の直接の元になっていると思われる。
競技紙飛行機の最先端で、立体翼、胴、また、職人芸の細工で高精度の加工を施す競技機はまた別世界ではあるが、一般的な貼り合わせ胴、薄翼という意味では、このあたりが完成形ではないだろうか。
この本の機体が高性能であるのはふまえた上で、構造やサイズの見直しが常にされていっているのだが、なにしろ、この本の紙にベストマッチであり、この型紙のを別の用紙で作っただけでは性能が落ちてしまう。
じゃ、同じ紙を探したいと思うのが人情だが、この紙の正体は教えてもらえなかったと聞き及んでいる。
この本の機体サイズによく合う厚さと強さで、以前の「よく飛ぶ紙飛行機集」の紙よりさらに高性能な紙。
後述のとおり、この本を売りたいなら秘密でもいいが、この本がなくなったなら紙を入手したい事情も察して教えてくれないかと思う。
機体については、胴体構造も単純な張り合わせとしてはかなり凝っている。
二段上半角のMOST翼も完成され、この後は現在の型紙にも使用されている。
(主翼補強が翼端前縁に及ばない点だけが現在のパーツ割と違うところ、今はここが延長されている)
同じ10機選の変形機集がすばらしいとの話だが入手できていない。
同軽飛行機集は前述の第6集に準ずる。
・新選 二宮康明の紙飛行機集1〜5
このあたりからは、現在入手可能なので簡単に
WW系の飛行機っぽい型紙、厚手のつるつる紙でオイラは苦手な紙なのでほとんど作らない。
ステープラーの機種が新鮮。
誤解を恐れず書くと・・「紙」が良くない、変えてほしい
ハズレなしの型紙ばっかりなんだからなんとかしてほしい。
先に書いたとおり、切り抜く本は、本を切り抜いた機体が高性能だから売れるのであって
別の紙で作る方が飛んだらこの本は売れない。
本そのものを切り抜いて作った飛行機がよく飛ぶのが重要で、
本の材料が良ければ、複写や、紙の入手の手間を考えたら、もう一冊買ったほうが安いとみんなが思う。
バルサ胴型紙をつけて、バルサ材を別に買うのを前提での本もいいと思う。
本屋とホームセンターはすぐに見つかるが
一般に知られた店でAGケントを買えることはまずないといっていい。
だから、出版社は紙の選定は間違えないでほしい。
飛ばない紙飛行機集は売れません。
で、新10機選は先に書いたとおり。
今度のはいい本ですよ(笑)
昨今では
フィギュアも模型も完成品がおおくなり、モノも良くなってますが
一生買いつづけて集めて増やすだけで満足しているものでもないでしょう?
工作は、ゴミも出るし失敗もするし、壊れてしまうと残らないかもしれませんが、モノを生み出すことができるので別次元の楽しみがありますよね。
子供たちに(大人になってしまっている方々も)もっと作ってほしいと思います。
僕も、やっぱりブランクがあっても何かしら作っているのは楽しいからだと思います。
WWはどんどんキットが無くなってしまっているけれど
本は残ってくれてます。
だから、
本を継続して出してくれてる誠文堂新光社に感謝しつつリクエスト。
昔の本には
巻頭のグラビア
紙飛行機の完成した機体の写真と、そこに機体についてのコメントがありましたね。
子供のころにはこの写真にわくわくして、型紙を組み上げた飛行機に思いをはせながら
次に工作する機体を決めたものでした。
全機が一覧になったページだけではちょっとさびしく感じます。
今はこの本のターゲットが子供ではなくて我々のような一部の紙飛行機マニア向けなのかもしれませんが
紙飛行機がカッコよく写った大きめの写真やコメントを入れてほしいなとおもいます。
部屋の片付けがやっと済みました。
大晦日に初めて、正月3日までかかってしまった。
中断がほとんどでしたからね。
ま、いいでしょう。
それで、休憩中に、ルパン人形をいじっていたりしたのですが
その後、引き出しの中を整理して、晴れて完了になりました。
そして、このお正月の目玉?
「AppleTV」
です。
この写真の左下の小さい箱がそうです。
ちょうどタバコの箱の長辺で正方形の大きさかな
HDMIケーブルでテレビと接続、電源を接続。
あとは、不安になるくらい簡単な説明書で設定。
でも、不思議と大丈夫。
とはいえ、無線LANの設定をできないといけないですが
これも、パスワードがわかっていれば楽勝です。
さて、これでなにができるか?
ってのは、ここらあたりで見てもらうとして。
その「キモ」は
無線!でってことです。
テレビと、コンピュータや、ネットが無線でつながって
コンピュータの中身の視聴や、映画のレンタルがテレビでできるっていうのだから、おもしろいですよね。
紅白歌合戦のトリが歌いだす頃に初詣にいきます。
まずは近所のお寺にいきます。
通り道に、イルミネーションのきれいなお宅があります。
クリスマスには交通整理が必要なほど有名ねお宅です。
きれいだなあ
ピンと張りつめた冷たい空気と除夜の鐘の鳴り響く中で
このイルミネーションを眺めるのもいい感じの年越し風景です。
このお寺では
お参りと、除夜の鐘突き、振る舞いの年越しそばをいただくことができます。
たくさんの人が境内にいます。
とはいえ、狭い地域のことですから顔見知りの方も多く、
年越しや、新年のご挨拶をするのがいいんだよね。
そのご、初詣として、この地域の神社に行きます。
本殿への急階段を上り、お参りをします。
厄よけの人形を納め
甘酒や、お神酒をいただき、元旦朝にお雑煮を食べるお箸や、干支の置物や、お菓子をいただきます。
今年は、中学生になって夜更かしができるようになった息子と初めて一緒にいきました。
部屋の片付けの続きは
・・朝にしようかなあ(笑
なんていう感じの新年です
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