キットもたまには手を入れてみよう。
今日は雪が降りました。
でも屋根も地面も濡れただけ。
裏の山は一応真っ白ですけどね。
雪の粒が写らなかったこの写真は、昨日と全く同じだね(笑
来院した患者さんに
「寒いねえ」
と言って一日仕事しました。
夜
寒いので食事してから自分の部屋に行くのにかなりの気合が必要です。
今夜から、セットモノのキットの残りをやっつけよう!が始まりました。
6機セットの最後の1機「555」(仮面ライダーみたい)
と、
SP(SPECIAL PERFORMERS)という8機セットの残り5機種
から行ってみましょう。
えーっと、まずは555とSky Rabbitにしましょう。
Sky Rabbitはレーサー556だから、この前昇天した554から3機連番ってことです。
でも554とか555を見てしまったあとのオイラの目には
556はあまりにメタボ。
「おまえダイエットや!」
と、こんな風にフックなし競技用機ラインにダイエットです。
また、
「なんやこのウサギみたいな耳は!」(だからラビットだっつーのに)
と、ドーベルマンみたいに耳もちょん切ってしまいました。
犬は耳を切るとき尻尾も切りますが
飛行機は耳を切ったら尻尾は足さなくちゃいけないので
余白で尻尾を作って付けました。
胴の側面積がかなり減りましたから尻尾もまだ切っていいかもしれませんね。
デザイン上の大問題は、耳を切り取った水平尾翼がただのかまぼこ板みたいに四角いことですが
カブ3の尾翼でもくっつけちまおうかとも思いつつ
面積はコレがベストなんだろうから
オリジナルの部品に敬意をはらって変な尾翼付けとこうかとも思ったりしてます。
おっと、
くれぐれも競技会に出るときは大会要項を順守しましょうね。ね!
キット機の改造はなんだか悪いことしてるみたいなおかしな空気が漂いますが
本来、工夫したり、楽しんだりするのはいいことですよん。
さて、カブ2系のラビットがどんだけ化けるか楽しみです。
子供たちにも
もっとカッコよくとか、もっと飛ぶように工夫する気持ちは持ってほしいかなあと思います。
ま、やたら改造すりゃ飛ぶってもんでもありませんけどね。
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