さて、どうしたもんかな
カラダの痛みもなくなり、凹んだ気持ちも平らになり
そうすると、考えるのは次の飛行機のことです。
予選に持ち込んだ飛行機はそれなりの出来にはなってたようです。
これから作っていく飛行機についての考察ですが
590という機体は、主翼の強度が低いんで、精度が要求されると思います。
工作精度をあげてフラッターを防ぐこと
射出で飛行機を壊さないこと
なーんだ、ゴムといっしょじゃん
もちろんゴムと違って、最初がゆっくり、最後が最速なリリースなので
ハンドランチのほうが飛行機には優しい力のかかり方だと思われますが
力のかかる方向がゴムより飛行機にはラフになりやすいってところでしょうか
ゴムは、ゼロの状態から最初に最大の力がかかっちゃうから飛行機には酷な力のかかり方になるんでしょうね
でも方向は一定ですよね(とはいえ、翼を引っ張っているわけではないので、ベストな方向じゃないよね)
ま、みんなわかってることですよね
それが簡単にできりゃ世話ないんだけどね
ただね、確実に言えることは
建てつけが良いことは、すべてにおいてお得だってことです。
出来上がりっぱなしで狙った飛びになるよう生産されることがぼくの目標です。
上昇から返り滑空に入る向きまで組みあがったときから決まっている状態ですね。
もしそんな風に飛行機ができるようになったとしてもだ!
投げ手がオイラなのが最大の問題で~す。
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