つまみのゴーヤとビールの苦味で思い出す人
最近ゴーヤをよくいただくのです。
今日は金ちゃんにいただきました。
家内と息子は、苦いの苦手です。
苦手っていうくらいだから、苦いものはみんな苦手なんでしょう。
でも、季節のものです
生で食したいものです。
スライスして、塩水につけると苦みがぬけるとか・・・
もちろん、おいしい程度には残ってますけどね「苦味」
八丁風の田楽味噌というのであえました。
おいしい!
ビールだって、苦味がおいしいんだから
苦味はすべからく敵とゆーわけではないのだよ!
諸君。
大学で味覚の研究をしておりまして
苦味の中のうまみについて研究するために
Kビールから研究に来られていた先生に大変お世話になりました。
指導いただいた教授、助教授の先生方とはまた違ったスタンスで
学ぶことや、研究することとのつきあい方を示していただいたと思います。
モラトリアムか惰性か就職のための博付けか資格取得か
みたいになっちゃってる大学ですが
ほんとは学ぶための方向や師や手段を学んだり選んだりするところだと思うんですけど
ま、そのあと
大学に残って教育者をしながら研究者を続けるという道以外に
企業の社員として研究をするという仕事が
当時学生だった僕には新鮮でした
ゴーヤとビールの苦味に
K社のK先生の思い出に浸るかみきちでした。
・・・K氏は、僕にとって大学の先生にあたる方ではないので「先生と呼ばないで」と言っておられましたが、僕には「師」なので、しつこく「先生」と呼ばせていただいておりました。
今も「Kさん」って口にする方が違和感あるので「K先生」で・・・
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