その6に至ってやっと決勝会場入り
という、だらだらレポートです。
かみきちのジャパンカップレポートはいっつもこんな感じの旅行記になってしまいますね。
さて、朝ごはんも食べたんで気合をいれて会場入りです。
今回のFPAC(富士川ペーパーエアプレーンクラブ)決勝ツアー
T代ぱぱの発案で運転手つきの貸し切りバスツアーとなっております。
静岡、清水、富士の各所で乗車したみんな
4時ころには出発しているはずなので、2時半か3時に起きた方も多いことでしょう
自宅が乗車場所とか、テント積むからこっちにつけてとか
そういう、こと細かーい
(これを世間ではわがままというのですが)
プランニングは、風間さんのお仕事の成果です。
風間さんは監督兼コーチ兼エースで四番みたいな感じでツアーを仕切っておられます。
かろうじてハンドルを握らないってくらいなもので、
運転手さんに曲がる交差点まで指示しております
席は、運転手さんの真後ろとなっております。
(運転手さん、疲れてるかもしれないなあ)
事務連絡や、元締めはO榎さんT代ぱぱがしてくださいました。
さて、どこに場所を構えたのでしょうか?
見渡してみ・・る間もなく発見。
そうきたか!
選手村とは正反対の本部テント横
おへそがまっすぐついていない系の人が選びそうな場所です。
あれ?
お酒が並んでいることに驚く僕たちではありませんが
T代ぱぱや、風間さんがおもいのほかしっかりしています。
「どうしたの、足元しっかりしてるじゃん?」
「とーぜん車内宴会で、もう降車も危ないくらいべろべろだと思ったのにさ?」
「なんで?」
(考えてみれば失礼な朝の挨拶だとは思う)
「バスん中じゃあ、いっっっっ滴も飲んでないよっ!」
「ほんとにい~?」
「や、ほんとほんと、今回は意外なほどホント!」
「まじまじ、ホントに飲まなかったんだ。風間さん」
こっちのテントの人たちがいうなら、ホントなんですね。
(こっちに写っている人たちは信頼できる)
O島さん、OU前さん、やなGさん、後ろの顔が暗く写っちゃってるのがSSKさん
千葉支部のやなGさんも、
富士川から一緒に来たかのようにFPACのジャケットを着用してこのテントにいてくださるのが
とっても嬉しいし、そして、自然な光景になっている。
雨も、かろうじて降ってない
昨夜は、居酒屋からホテルまで走って帰ったくらい降ってたのにね
当FPACは
日ごろの心掛けでは、あんまり自慢できませんが
こと、今朝に関しては
心掛けが実った形です(笑)
開会式の模様
二宮先生はじめ来賓の方々のお言葉・・
A木さん大変だったろうなあ
おねえさんもマイクを持って司会進行しているし
おにいさんも代表としてご挨拶をしたりされていて
原っぱの皆さんがすっかりホストに回ってくれているのがちょっと心苦しいですが
その分楽しませていただくのが今日の趣旨と理解して
存分にいい一日を過ごしましょう。
というのが開会式の要旨です。
ホントに雨降ってこないままいけるんじゃないかなあって言う空模様です。
会場で、梟の親方にお会いしました。
親方は、震災の時の歯ブラシのお礼にと
福を呼びそうな梟の手ぬぐいをくださいました。
昨日のパンダの服と、梟の手ぬぐいを巻かせていただいて
こんな恰好になりました。
なんか表情が硬いなあ、反省しています。
練習の途中でアジトに帰ると
「代表」のお兄さんが来訪中でした。
規定3、4の競技も始まったから
進行のめどがたって、少しだけひと息ってところかな?
雑談がてらひとやすみで寄ってくださったのでしょうか。
「つまみのはんぺんとホタテのせいで酒がすすんで仕方がない」
「すべては今日のつまみのせいだ(大笑)」
と風間さん。
O島さんのさしいれは、いつも大好評です。
楽しい歓声が飛び交うFPACのアジト
競技の終わった人、競技中で席を離れている人
競技待ちの緊張をほぐしている人
今日はバックアップに徹している人
(O榎さんと、O塚さんの奥様)
みんなそれぞれの時間を楽しんでいただいているでしょうか?
かみきちも入って!
やなGさんが撮影係を代わってくれてもう一枚
あれ?
あっちのほうでなんか起きてます。
ああ、
竿を継ぎ足して、木の上の飛行機を救助してあげようとする永Iさん
もう少し、でも届かないみたい。
「O田さん呼んで」
「椅子持ってきて」
これでとどくね。
やったー、ぱちぱち
飛行機のオーナー様
竿係の永Iさま
主役はのっぽのO田様
と、椅子様
椅子押さえと、もうちょっとこっち的指示のかいちょ
と、撮影はかみきちでした。
こんなことでも紙飛行機仲間と交流できる
あるようで日常にはないことです。
周りに木がなんにもないから
富士川ではのっぽのO田さんもこういう活躍の場はないからね
とにもかくにもよかったよかった
皆様お疲れ様でした。
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