オリンパス ボディキャップレンズ
なんだそれ?
って思いませんか?
カメラのレンズをくっつける爪のついた穴
・・レンズマウントと呼びますけど
そこって開けっ放しにしとくとホコリが入ったり
内部を触って傷めたりしちゃいますから
ふだんはレンズを装着しておいたり
レンズを着けずに持ち歩いたり収納したりするときには
キャップをしますね。
これをボディキャップというんですが・・・
それにレンズ着けちまったというから、
「なんだそれ?」
なわけです。
マイクロフォーサーズという規格なので、
うちのパナソニックGX1にも使えるんだろうなあ
と、発売前だったのですが、購入。
で、届いたわけだ。
なんせボディキャップなので、装着してもこの薄さです
なぜ正式にレンズと呼ばないかというと、
電気接点や絞りもなく(固定)、この規格のレンズとしての条件を満たしていないかららしいです。
向かっていちばん左につまみを持っていくと、レンズをバリアが覆って、キャップ状態です。
ワンクリックずらすと無限遠にピントが合う状態
次のクリック位置は、パンフォーカス
(適度に手前から無限遠まで絞りの効果でピントが合うので実質ピント合わせしなくていい状態)
で、右端まで持っていくと再近接っていうぐあい。
あ、電気接点がないためかカメラは、レンズが装着されていないと認識します。
なので、レンズなしでシャッターが切れるように
「レンズなしレリーズ」
を、オン!にしておきましょう。
ふつう、このレンズ一本で撮影・・みたいに一本二本っていうんだけれど
このレンズ(ボディキャップ)の場合は
ファインダーも外したカメラ本体と
このレンズ”一枚”で散歩に行っても楽しそうですね。
« iPhone5がやってきました。 | トップページ | レンズ付きのフタは写ルンです? »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 今度はバッテリーケースの話(2013.01.13)
- GRD4と朝の散歩に出かけよう(2012.12.31)
- GR DIGITAL IVとG-SHOCK(2012.12.30)
- バッテリーとケーブル環境の整備(2012.12.30)
- デジタル関連整備計画・買い出し(2012.12.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント