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2012/12/30

バッテリーとケーブル環境の整備

Img_0581

モバイルバッテリーとケーブルの整備をしたので紹介しましょう。

スマホなどの携帯機器は
省電力の設定とかもありますが、便利に使えば電池切れますから結局は充電です。

パソコンや、アダプターでUSB出力→
USB→機器専用に変換するケーブルでOKってことでやってきたのですが

アダプターの予備を持ち歩いても結局コンセントが無いとダメってことで、モバイルバッテリーというのを使うようになりました。

写真がそのいろいろです。

奥にあるのは、エネループという単3型の蓄電池

手前左の二つはこの四角い箱そのものが蓄電池のものです。
グレーのものは10000mAhの容量と、USB出力を2個(2.1A,1.0A)持っています。
片方は2.1Aと高出力です。
つまり、iPhoneの5倍の容量で、同時に2つの機器を充電できて、そのうち片方はiPadなどにも充電できる、または、機器が対応していれば高速で充電できるということです。
いろんな変換プラグと、ポーチも付属してAmazonで¥9980の72%offで¥2780で購入
(Lightningコネクタは付属していない)
うたい文句の半分の性能でもこの値段なら安いです。

左から2つ目の白いのは信頼のエネループブランドのバッテリーでこれも箱そのものが蓄電池です。
5400mAh容量で出力は2口、最大で1.5Aです。
大きさと、容量のバランスがいいので持ち歩くときはこれです。
最近はパナソニックブランドのものもあるようで置くだけ充電のものもあるみたい
上記中国製より割高です。

ここまでの二つはいずれも充電のための入力口はmicroUSBつまり、iPhone以外のスマホの接続端子と同じですから電源アダプターからの入力はそれでたります。

さて、右の二つは単3型電池や奥のエネループを入れて、USBで出力する電池ボックスです。
いろんなことに使い回せる単3型を使うってところがポイントです。

ウチでは、仕事用のカメラのフラッシュとかもエネループなので
充電済みのものから使って、また充電してプールしておけば緊急のときにも頼りになります。
詳しい方はご存知だと思いますが、エネループは自然放電が少なく、充電済みで長期保存しても電池としての性能が落ちないという特徴があって大変便利です。

アキバで見つけたのが2本用のもので¥180でした。

Img_0557

こんな感じで使います。
最初の写真で、隣にあった大きめのは単3型を4本使うタイプ、以前にコンビニで購入。


そうそう、さらに、これを買いました。

Img_0583

単3型電池を単1型にするためのゲタです。
上記の単3型エネループと5400mAhのバッテリーとともに
震災直後の電池不足時には超品薄でプレミア価格で取引されていましたね。

すっかり忘れかけていましたが、石油ストーブの単1電池で思い出しました。
シーズンオフには外しておくような、ストーブの点火用電池なんて、まさにこれでいいんじゃないかと思って近所で購入。

さて、つづけて、ふだん携帯しているセットとケーブルもいっちゃうか!

Img_0577

こんなものをビニールのポーチに入れてます。
エネループ5400mAhのものと
100V→microUSBのアダプターと
microUSB→Lightning(iPhone5のコネクタ)

このアダプターと変換コネクタを探し当てて購入したのです。

Phone5になって充電や同期を行うコネクタが変更され、
このLightningという新コネクタに接続するusbケーブルは純正品しか無い状態が続いていましたが
このところいろいろなものが出てきました。
その中にあったのが、microUSBからの変換コネクタです。

そうです、いまや、その他スマホの普及によりmicroUSBは標準コネクタ化したので
これ→なにか
という変換コネクタがあればかなり楽チン。

Img_0569

左の純正ケーブルに比べれば右はコンパクトでしょ!

でもね、
コンパクトさにつられて買ったこのアダプターは出力が小さいので
ちがう組み合わせにする予定です
(^^;)

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