風が強いし広場は空いてないしだめなのかと思ったらよかった話
深夜まで呑んだが早起きして
競技機と震電ver.2を1機ずつ仕上げて塗装して広場に行きました。
で、その競技機
よいよい。
なかなかそれっぽいカッコの震電くん。
おっとっと
黄色のレーサーが来たよ
スーッと目の前を通過。
カメラも設定がこなれたので撮りやすくなっているのです。
「O田さんの飛行機。素直に飛んでるね」
「おかしいよね」
って、おい!かいちょ、失礼だよ(^^;)
「プロフィール機おもしれーよなあ」
かいちょの飛行機を眺めるO田さん。
「だろう?」
「だね!」
いいねえ
飛んでたのはコレね。
ハリアー
おっと、やっちゃうか
「こんだけ無風でおとなしい気流ならアリだろ」
かいちょが箱から出してきたのは
「10年ぶりくらいに作ったぞ」っていう、自由ゴムの垂直上昇機
そう、さっきからほぼ無風
で、ちょいタイムを助ける程度の極弱のサーマルが過ぎていくのにのせられるかどうかっていう程度の「超、調整日和」になっているのです。
だから、好条件ではロストしてしまう機体がテストできる日なのです。
ついでにサーマルがくるタイミングを読む練習もね
「O田さんの飛行機おちついてるね」
「っかしいなあ、どっか狂ったんじゃないかな」
おい!かいちょ
さっきから、どうも、O田さんの飛行機のコンディションの良さが引っかかっているかいちょです。
いやあ、疲れてきたなあ
もう動くのかったるいや
そろそろ終わりにしようか
曇っているとはいえ、前述の通り条件はとっても楽しいのだけれど
とにかく疲れたんで帰ったのです。
(おめえは寝不足だろ?といわれればそれが原因)
・・・・でも。
うちに帰ったが日が射してきたんだな。コレが
ん〜と。
あ、アレ組み立てよう。
出来た。
「じゃね、3mmTAN2とワインダー持ってくから広場でね」
でもって、また広場に行ったのでした・・・
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