カレンダー手帳を作る話・・Dewarさんありがとう

Andrew DewarさんとFacebookで話していたら
「カレンダーは自分で作ってるよ」
って話になった。

いま、ぼくは
手帳と、薄手の綴じノートを持って歩くところに落ち着いている。

手帳はカレンダーのところだけしか使わないから薄い方がいい
去年買ったトラベラーズノートも、中身のカレンダーしか持ち歩かなくなった。

今年もこれで行こうと思っていたけど近所になかなか入荷しない、いっそ作るかあ？

と思っていたときに「Dewarさんつくってんならおれもつくろ」と思い立ったのでした。

で、今朝作りました。

まず落書き
いま使ってるの、ほぼいいんだけど日曜はじまりがいいなあ。
で、見開きで一ヶ月で
余白がメモで
A4用紙がたたんではさめる大きさで

自作するとなればなんでもアリです。

紙なあ・・紙どんなの使おう？
あれ、待て、このノートそのまま使うか！
じゃ、原寸で下書き

おし！いけるな
そうか、これ方眼紙だから、手書きでいけるし味がでるからこのままでいいや。

じゃ、表紙と、開いたところと・・
どれにしよう？

材料を切り出して、折り加工、そろえて穴あけ

飛行機作成のための用具が活躍してます。
穴あけはノコギリでやると楽チン

針箱持ってきて製本です。

で、表紙は黒のレザー風の紙にしました。

貼って、プレスして外周をそろえて裁断して完成。

しっかり生活しようとするとスケジュールとか時間の管理って大切だなと最近思うので
大事な内容を包むよう内装はゴールドに

できたらすぐ使いたいから、１０月からにしました。

はじまりも終わりもレイアウトもページ割りもやりたい放題
前出のトラベラーズノートなどのアクセサリーもあるからポケットとかも追加できます。

やってみると意外とできるな。

こんどは大人の工作教室やろうかな？
「自作の手帳で過ごす、充実の一年を」みたいなヤツ。

最後にもう一度
Andrew Dewarさん。いつもすてきな刺激をありがとう。