Andrew Dewarさんの「KRAZY KARAKURI ORIGAMI」より
これを見つけて買いました。
Andrew Dewarさんの「KRAZY KARAKURI ORIGAMI」キットです。
Amazonで見つけて購入したんですが、さてどうしよう、どれ作ろう?
で、仕事が始まるので荷物持ったまま診療所へ行って
「これ買ったんだよねえ」
「それなんですかあ?」
「前にさ、ペンギン歩いてたの覚えてる?」
「はいはい、坂をことこと歩いてたアレですね」
「そう、そんなのがいっぱい入ってる工作のセット」
「へええ、そんなの売ってるんだあ」
なんだかとっても興味があるようで、スタッフは目を輝かせているのです。
「好きなの作っていいよ」
そんな日にかぎって、大きな処置で長時間アポイントの患者さんがキャンセルなようです。
パッケージも説明書も英語ですが全く気になってません。
(気づいていない、気にしてない、見てるけど読んでない)
ロボット、さる、かに
と、歩くものばかり選んで作りはじめたようです。
説明書の最後のほう、このキットの中では難易度が高いほうでしょう。
「かわい〜」
「うそ〜あるくんだって」
「やばくない?」
そうやって選んだんだね
プレカットですが、折り線の処理や、ノリの使い方のコツ
曲面の箱とかは作りにくいものなんです。
歩くキモになる、足裏の工作とか、やばそうなんだよなあ
だって紙工作初心者(ってか未体験)ですからね。
とはいえ、紙コップや、パンチの装飾でちょっと教育されてますから
取っ付きのハードルは低くなっていたようで
それで、いきなり「あるく」シリーズなんですね。
昼休みに食い込んでも作っておりますが、ひとり空腹でダウンして脱落しました(笑
手先が器用で、勤務歴もいちばん長い彼女は難なく「かに」を完成させ
ノリの乾燥待ちであがりです。
その後、ちょっとまともに仕事の日が続いて「さる」と「ろぼっと」が完成したのは数日後
ジャーん
いや、もうちょっとだな
「じゃじゃ〜ん!」
うん、こっちの写真の方が良い
著者のデュアーさん本人もこっちの方がお気に入りだって言ってます。
で、歩くおさるさん「COSMO」くんのようすがこれ
歩くロボットの「Roberto」くんがあるくようすがこれ
なんだかオレも作りたくなったぞ
で、ティラノサウルスの「BOB」くんを作りました。
で、こいつの歩いてるのはこれ
というわけで
このキットに入ってます。
Andrew Dewarさんの「KRAZY KARAKURI ORIGAMI」キット。
みんなで作ると新しい発見があったのでした。
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