Dewarさんとサイエンスワールドでワークショップ
サイエンスワールド
岐阜県先端科学技術体験センター
でAndrew Dewarさんがワークショップをされるので
山本くんと西潟くんといっしょにサポート講師として参加しました。
なんだ、雨かよ(^^;;
6時前に出発して雨中を移動
でもついたらいいお天気です。
良い一日になりそうだね(^^)/
ってこの写真をinstqagramにのっけているあいだに
Dewarさんも到着されました。
初対面だけど、なんだかずっと以前からの知り合いのような(ボクが図々しいからかな(^^;;
とても気さくに話しかけてくださって、すぐに打ち解けることができました。
センターの方と打ち合わせ、説明を聞いているうちに山本くんと西潟くんも合流
「受付に見本を置いていただけると・・・」
と、相談を受けると
Dewarさんは、「わかりました。」っていうと同時に
「さあ!」と、僕らを促すのでした。
あ、申し遅れましたが
(見本は作るから、写真を撮ってほしい、とセンターの方にお願いしたので申し遅れる写真の順番です)
先端科学技術体験講師4人でございます(^^;;
今日のお題は「飛行機はバランスがすべて」ということで
主翼を前後移動できる紙飛行機を実際に作ってもらって飛び方の変化を理解してもらおうというものです。
飛行機とバランスの説明とデモンストレーション
工作する実験機の説明と、工作の注意
これらを講義した上で
ハサミを使った切り抜きとノリでの組み立て
カラーリングもして
実験飛行も行うという盛りだくさんの内容をフツーにこなしていきます。
なんと一日で、5回教室です。
入れ替え時間込みの1時間(40分+入れ替え時間のイメージですが、そこまでの余裕はありませんね)
を、遅延なくこなせたのは驚きです。
それにしても、ココ、すごい施設です。
館内の随所で、ハンズオンやワークショップが開かれていて
みんな、いろんなことを体験しながら科学的な知識を得ることができます。
紙飛行機も、作った飛んだ!
だけではない「科学」の切り口で楽しんでいただけるのがいいですね。
Dewarさんの軽妙なトークとデモンストレーションは、子供も大人も楽しませていて
アンケートにも、「よくわかった」「たのしかった」「子供と一緒に体験し学べてよかった」
といった、うれしいコメントが寄せられています。
完成した飛行機の実際にバランスをずらした滑空も理論どおりに再現され
適度なむずかしさと、達成感も工作の楽しさとして体験できて
時間の密度もバランスもとてもうまくいっていると思いました。
飛行機に限らず
それこそなんでも
「バランスがすべて」なんじゃない!(^^)//
って思えるワークショップでした。
ちなみに、講師も飽きてきた5ラウンド目は
材料の切れ端で、こんなミニブーメランも作ってしまうDewarさん
遊び心のバランス感覚も素晴らしいですね。
さて、楽しい時間を過ごしたみんなとお別れして帰途についたのですが
なんだか楽しい気持ちでノリノリのドライブで、早く帰ってこられたので
荷物を下ろして、「かいちょ」んちへ向かいました。
山本くんから預かった「例のアレ」をわたすためです。
で、また長〜い飛行機談義
で、「おなかすいた〜」ってうちに帰ったけど
(実は、晩ご飯を食べそびれたまま(^^;;)
あとになると、めんどくさくなってしまうなあ
じゃ、先にブログ書いちゃおってことになるわけです。
(それが、今ね)
さっき、岐阜を出るときに
「うん、休憩しながらなんか食って帰るからいらない」
っていったのに、晩ご飯食べずに来たから、ウチにご飯ないわけで
だから、ご飯をさっき買ってきたから
さて、いまから食べようと思ったら
10字半過ぎだったりして
今日のお昼にDewarさんと、山本くんと、西潟くんと
「深夜の晩ご飯はダメだよねえ」「アレもこれもダメだよねえ」
ってはなしたんだけど
お腹がすいているときに買うと
アレも、これも、ソレもしかもいっぱい、しかも、いまから食べるんだよねえ(^^;;
読み返して、手直ししたら11時になっちゃいました。
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