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紙飛行機の人たちの間でちょっとした話題になっているものがある
愛知のKAZ山本さんが購入したカッティングマシンとゆーものです。
PCにつなぐとシート状のものを切り抜いてくれるもの
プリンターみたいにつなげば切り抜いてくれるなんて偉いじゃないか
長野の梅さんからも
「どうする、かう?」
という内容で
僕としては、「かうんでしょ?かう?かえ!」
といって背中を押してもらったようなうれしいメールをいただきました
(^^)
梅さんもすでにお書きのとおり
コチョコチョとやりたいことが多い私たちのような趣味の人たちには
・紙飛行機の切り抜き
・ステッカー作り
・アイロンプリントでのいろんなもの
仕事場でのプレートや案内にまず使いたいし
自転車やキャリングケースにステッカー貼るとか
もちろん飛行機作るの楽になるし
ラッパや太鼓や地酒のシャツも作りたいし
ルービックキューブのシールだってオリジナルで・・・
(こりゃチョット面倒かな(^^)
欲しいなあ、書いてたらすぐ欲しくなった。
でもいじる暇がないのに買って置いとくのはイヤなのでチョイ我慢です。
キューブいっぱいです。
この前キューブをまとめ買いしたのですが
コレは、破損したモノの補充
待合室に設置
興味を持ってくれた知人へのプレゼントなどで消費
加えて
先日の八つ当たりこなごな事件・・
で、手持ちのものにお気に入りのモノがなくなってしまいました。
急きょ、研磨とセンター調整でひとつをチューンしました。
このときに工具が破損したので工具を買うことにしました。
工具を買おうと思ったら
4×4×4のキューブを衝動買いしました。
待合に出してある解説本を自宅にもほしくて買うことにしました。
ついでに、使いやすいキューブを育成しようと余分にひとつ3×3×3を買いました。
思うところあって、ルービックキューブ関係のサイトを見ていたら
メガハウス製の「ルービックキューブ」として売られているもの以外に
もっと使いやすいキューブがいろいろとたくさんあることを知りました。
Alpha cube(Ⅴ)
Type c(Ⅲ)
Dayan Guhong
Dayan LingYun
DaYan ZhanChi
とかいろいろ・・・
Dayanってメーカーがいいみたい
黒い素体のものがなくって
(素体っていうとボトムズを思い出しませんか?)
次の候補の白素体もなくって
仕方がないからDayan ZhanChiの
黄色と、緑と、成形色そのものがカラーになったやつを買うことにしました
それから、Alpha cubeをチューンしたもの(白素体のヤツ)
ちなみに、単色の素体のDayan ZhanChi はシールを自分で貼るようになっていて
2種類のシールを選んで発注するようになっています。
というわけで、
午前中にその荷物がついたというわけです。
荷物は付いたが、昼休みは開封して、試し回しだけして
ウォーキングしてきました。
そのままで使用できるカラーのキューブと、Alphaのチューンキューブで遊んでみたんですが
Dayanのほうが好きな使い心地だけどどっちもすごく良く回るし、
POPもおこらないような機構になっているらしいです。
(POP:キューブの部品が外れちゃうこと、回転しやすくゆるめたりしすぎる起こりやすくなる)
晩御飯を食べてさっそくシール貼り
素体の色違いがわかりますか?
やっぱり、黒か白が目には落ち着くと思うんだけど・・・
入手可能になったら買おうと思います。
こっちの写真のほうがいいかな?
(笑)
八つ当たりしてモノを壊してしまいました
いちばんよく動くルービックキューブです
粉々です
(バラバラという分解の意味ではなく、割れたり折れたりです)
ココまでこなれたキューブはすぐにできるものではないので後悔しました。
息子が見ていたのでそれも後悔しました。
今朝起きて
人間関係でも同じだよなあと思いました。
残念ではあるが、モノなら代わりがあるのでちょっと学べて良かったとしましょう。
というわけで(^^;
またキューブ整備にいそしんでおりますが
なかなか気持ちのいいものになりません。
で、反省しています。
朝ごはん食べて家族を送り出し宅急便を受け取った
中古本は1冊1円だが送料は1冊250円
同じ店で7冊買いひとまとめの荷物できても
本体と送料で1757円(うち送料1750円)
(^^;
1冊買うときは得した気分
まとめ買いでは損した気分(笑
さてと、
いつもの事務をやっつける
で、お隣のケーキ屋さんのカフェで休憩
うちの無線LANが漏れててくれたらネットできるのにと思ったがそれは無理だった
なので、読書とルービックキューブ
・・・天気いいなあ
早めの時間に軽い昼飯を済ます
歩きに出かけて1時間
・・・天気いいなあ
自転車乗ろうかな
さっきケーキ屋さんで
「今日はお天気いいのに自転車乗らないんですか?」
って、声をかけていただいた時には
「寒いっすからね、最近は歩き専門です」
なんていってたのに、1時間後には自転車に乗るというまさにお天気屋さんな俺
どっち乗ろうかなあと思ったけど、ロードバイクを選ぶ
このところ歩くあの桜の咲いてる高台に行こう
・・・死ぬ・・
坂の途中から降りておしました
(ココを読んでくれてるあの人たちはいけるはずです、ごく短い区間ですから)
・・・天気いいなあ
どうせだからクロスバイクも転がそう
そこいらを一回りして、自転車を乗り替えて
また一回り
要するに気分良く休日を過ごせればいいというわけです。
帰ってきて、本読んで、ひと休みして
父を誘って一杯やろうかなと電話する
本日二度目の宅配便はこれ。
先日ルービックキューブをボコスカと壊したのでまとめ買い
壊した分の補充と、前から興味のあった2×2のやつ。
コレは、3×3ができる人なら即できる。
3×3の四隅しかないってことだから簡単
3×3の新品は、どれも硬いなあ
(^^;
とにかくココのところ
ルービックキューブとカラオケとウォーキングに燃えております
またまた
ルービックキューブのシール貼り換えをしました
こんどは
既製品を購入しました。
1セット400円。
予備のシールもついてます。
申し込みの翌日には家に配達されました。
スッゲーすばらしい対応です。
ちゃんとカッティングされていて、転写のためのマスキングシートのようなものもセットされています。
いったんこのシートに貼りとってから、キューブに再度貼ることで1面9枚同時に貼れます。
しかも16.0や、15.5mmとこだわりのサイズ選択。
蛍光カラーや、青面空色バージョンなども・・・
使用面積でいうとかなり無駄な買い物であるシートも
買い物切抜きの手間も
どう考えても、もう切り抜いてられません(笑)
勢いで、4個貼り換えました。
キレイです。
でもお気に入りのキューブがどれだか見分けがつきません。
実際の貼り換えのことを少々・・・
最初に貼ってあるシールの、ノリの残りをとるのが一番の重労働です。
特に苦労したのは
某所で購入した「グレーのグラデーションキューブ」
シールの質が悪く、紙が残ってしまいます。
さらにノリがしつこい・・・
人差し指と親指の爪と指先がすごく痛いです。
で、転写がうまくいかないんですね
カラーシールがうまく台紙から剥がれずに、
台紙から転写用シートに持ち上げられなかったり、台紙が剥けてシール側についてきてしまったり。
それでも、一枚ずつ作って貼るよりもかなり楽チンですし、きれいです。
感謝、感謝です。
今日はルービックキューブのカラーシール貼り換えについてご説明しましょう。
6面がそろえられるようになって、スピードを上げていこうとすると
キューブの回転をよくするためのお手入れをしたり
早くまわす練習をしたりするようになります。
そうするうちにカラーシールが劣化してしまいます。
色がはげたり、シールがぼそぼそにめくれたり
また退色してきます。
家にある、最初にブームになったころのものは
キューブの色も違いますが、材質やらなにやら違うらしく
シールはじぇんじぇんはげてません
もっともこのころの僕は6面そろえるのにも今のような回し方はしなかったのでキューブが傷んでいないのでしょうね。
たぶん、プラスチックそのものは今のほうがよさそうに感じますし・・・
あ、でも、色の配置も違いますね。
色の配置については、
僕は最近売っている配色で慣れてしまったので今では昔のキューブはやりにくいです。
シールの色そのものは昔のは各面の色の違いがはっきりしていて見やすいです。
今のキューブは、黄色とオレンジがもともと似ている上
退色とともに見分けがつきにくくなってしまいます。
↓
貼り換えのタイミングは
・シールの色が剥がれ落ちて白くなってきてしまう。
・ケバケバしてはがれてきちゃう。
・黄色とオレンジがわかんなくなっちゃった。
と、この辺でやりたくなりますよね。
それと
貼り換えの効果
・きれいになります(だってシールがぼろぼろだったから)
・格段に視認性がよくなる(見やすい色を選ぶから)
・耐久性は比べ物になりません(元のものよりぜんぜんよいです)
やってみたくなりましたか?
では
貼り換えに準備するもの
一番は「やる気」です。
結構面倒くさいからです(笑
必要なもの
・カッティングシート(各色)
・カッター
・定規(ステンレスの15cmとできたら30cmも)
・カッティングマット
・彫刻刀(半丸)
・あればアルコール
さて、それぞれについてちょっと説明。
「カッティングシート」について
大きな文房具屋さんや、ホームセンターに売っています。
いろんなタイプ、色があります。
ルービックキューブに使うにはとにかく6色で、はっきりとした違いがあることでしょう。
「白」はすぐに決まります。
「青」は間違いにくい色なので”紺”か”水色”寄りかの好みくらいかなあ?
「緑」も大丈夫。色が薄すぎたり、青を水色っぽくしすぎなければほとんど間違えないでしょう。
一番問題なのが
「赤・オレンジ・黄色」の3色です。
ここは、メリハリがほしいですよね!
ポイントは
・「赤」を暗めに。
・「オレンジ」をみかん色にしないで赤っぽいオレンジ色に。
(そのために赤を暗く)
そして、
・「黄色」をやまぶき色ではなくレモン色に。
(でも白と混同しないように)
すること
まあ、注意するとはいっても好みでいいでしょう。
(だめならまた貼る!ってことで)
カッティングシートはロールになったものを切り売りしています。
キューブの貼り換えにはほんの少し買ってくれば足ります。
4~50cmくらいの幅ですから売ってくれるなら各色10cmもあれば十分です。
次に、四角いシールを切り出します。
ステンレス定規の15cmにするのには理由があります。
目盛りで長さを測るのではなく定規の幅そのものが15mmであることが重要です。
長いほうの定規にシートの端をあてて置いて、15cm定規の幅で切ると
15mmの帯ができます。
これを写真のように、長い定規をガイドにして、15cm定規の幅ぶんずつ切れば・・
そう!
15mm角の正方形シールができます。
きれいにピッタリ合うようにするなら
16mm角のほうがいいかもしれませんが、
これだと
・貼り付けがシビアになること
・回しているときに、指や爪で引っ掛けてシール端がめくられるようにあたるかもしれないこと
・上記の方法で15mm切り出せるので16mm計るより楽だし
という個人的な理由で15mm角です。
で、角がとんがったままの15mm正方形シールは
「もちろんいただけない!」
ので角を丸めたいですよね。
製品ほどのクオリティは必要ありません。
だってまた傷んだら貼り換えるし・・
でも、角そのまんまじゃ「引っ掛けて剥がれろ」って言ってるみたいなものだし
かっこ悪い。
ってことで考えたのが、半丸の彫刻刀
あまり小さい径では使いにくいです。
直線で落とすと8角形になってしまってかっこ悪いから、ゆるいアールのついてるもので落とす程度で良いんです。
最初は一枚ずつやってましたが、
慣れれば10枚くらいは重ねて一気にできます。
ザクッ、ザクッっと4すみを落とせば、15mm角正方形(ラウンド)シールの完成です。
各色もちろん9枚ずつ必要なので
やっぱり「やる気」が必要です。
あ、カッターと、カッティングマットはカッターで切ること、マットの上で作業することってことですので
念のため・・・
一度やればその効果が抜群なことはわかりますが、とにかく億劫な仕事です。
気が向いたときに一色ずつ・・ってな感じにやっとくといいかなあと思って
買ってみたのがこのケース。
100均で、二個入りで100円です。
ちょうど、6分割です。
6色できましたか?
では、つぎ!
キューブの古いシールをはがします。
15mmのステンレス定規は今度は工具として登場です。
キューブに傷つけずに、シールの端をめくるのに適しています。
これも100円均一で購入することができます。
・・・
15cm、30cm、50cmまで”100円で”そろっていますが、いつもあるわけではないようです。
カッターを使って工作をする方は、売ってたらまとめ買いですね。
だってお仲間にも譲ってあげないと!ね。
(昔は高価でしたが・・100円で助かりますね)
・・・
脱線しましたが
シールを爪ではがしたり、指でこすると
爪を傷めたり、爪の生え際を痛くしたりして、後で後悔します。
シールの角をはがしてつまんだら、
キューブの面に沿って水平に引っ張るとノリが残りにくいようです。
それでもノリは残ってしまいます。
アルコールで、拭くときれいに除去できます。
しっかりしておかないと、鼻くそみたいに残った上からシールを貼って、これも後で後悔します。
脂分や、汚れなどもふき取っておいたほうがシールのつきがよくなって剥がれにくいんじゃないかと思うので
やっぱりきれいにしときましょう。
薬品はほかのものでもよいと思いますが、プラスチックを犯すものは避けましょう
健康被害のあるものも避けましょう。
ちなみに、
白い面の真ん中にマークが印刷されていますが
剥がしたところには刻印があります。
まあ、気分的なものですが、
僕はそろえたキューブの状態でシールを剥がし
元、白だった面は貼り換えるときも「白」にします。
常時6面そろった「黒キューブ」と、剥がしたシール。
ノリをきれいに除去したら
あとは、作っておいたシールを貼ります。
色の配置を間違えないように注意しましょう。
きれいに貼れたでしょうか?
ちょっとくらいの失敗はだいじょうぶ!
それでも貼り換え前の
”ぼろぼろや、色間違いの起こる状態”
よりは格段によいはずです。
それに、また、気に入らなくなったら貼り換えればいいんです。
もともと使い込んでいるので
回転も滑らかなお気に入りのキューブです
愛着のあるものが、きれいになるのはうれしいですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
先日、部屋のスミに転がっていたルービックキューブをいじってみたら、手順を忘れていた。
もう何ヶ月かさわっていないんだけど、そうすると忘れちゃうんだよね。
ヤバって思って、ちょっと脳のリハビリを始めました。
ひと息つくときに回すことにしました。
最近は毎日、変化に富んでいて
大変ですけどそれはそれで幸せなんだと思います。
ルービックキューブも
カチャカチャカチャカチャカチャ・・・
できた!
っていう1分の快感なんです
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